大規模なイベントが中止になり、

仲間内の勉強会や懇親会も自粛傾向の2020年3月。

お出かけが少なくなってつまんないですね。



しかし、行きたくないわけじゃないけどお付き合いで仕方なく、、、

そんな「ホントはどっちでもいい」外出と出費から解放される時期でもあります。



nomikai_nigate




こういうときこそ

お金が貯まる生活にシフトする、小さな実験をしてみませんか。



稼いで・無駄遣いせず・運用すれば、お金は自然とふえていきます。

収入の中に支出が収まっていれば、必ずお金は残っていく。

これを運用して、お金がお金を産むようにしていくだけのこと。

我慢しすぎて苦しくならないよう「ほどほどに」がキモです。



そのためには、我が家はいくらあれば一月暮らせるか を認識することが大事。

こちらの記事をご覧くださいね。







↑の記事内の例示は、私が一人暮らしをしていたときの実額です。

ランチは基本外食でしたし、週数回はお弁当持参に変えた時期もありますが

ここの予算をゼロにすることはありませんでした。



もちろん外出や外食の費用も、この家計の必要額に入っていてもいいのです。



でも、新型コロナの影響で

意外と行かなくても平気だな、と思った人や

お出かけに代わる楽しみを発見した人は

ほんの少しかもしれませんが、家計の必要額がコンパクトになっているかも。



人混みを避けるため、

スーパーにお買い物に行く回数を減らしている人もいるでしょう。

買い出しの回数が減ると、その分「ついで買い」「せっかく買い」のリスクが低減。

計画的なお買い物の習慣をつけるチャンスです。

お買い物は週一回ですべてがまかなえるようにするのがおすすめ。



ただし、お買い物の回数を減らすなら、家庭内の在庫管理を強化しましょう。

デッドストックが増えては元も子もありません。

こちらの記事をどうぞ! 








残ったお金はしっかり運用しましょう。

毎月数千円でも、長い期間運用することによってお金はしっかり増えていきます。



長い期間の運用をするためには、一日でも早く始めること。

沈みがちな新型コロナの生活の影響を逆手にとって

無理のなくお金が貯まる生活習慣を身につけましょう。